利用シーン

利用者や住民への周知、情報提供に活用

ビルの受付やエレベーターホールなどに大型ディスプレイを設置し、施設情報や周知事項の配信に利用することができます。また、居住者が利用するマンションのエントランスや共有スペースにディスプレイを設置し、管理会社からのお知らせや近隣情報の配信に利用することができます。臨時のお知らせなども離れたところから配信できるので、紙の掲示に比べてスピーディーに反映できる利点があります。

【活用事例１】ビルで働く人、ビルを利用する人、ビルを建てる人に情報を届けるビルサイネージ！

ビルの入り口や多くの人が行き交うロビー、ホワイエなどにサイネージを設置することで、オフィス従業員やビル利用者へ向けて有益な情報発信を行うことができます。一括集中管理できるサイネージなら、設置箇所が多地点でもそれぞれの場所に合わせた適材適所のコンテンツ配信が可能です。
また、リアルタイムで切り替わるコンテンツも配信できるため、いつでも鮮度の高い情報を配信することができ、利用者へのサービス向上に貢献します。最近ではホワイトボードに手書きして工事情報を共有していたビル工事現場などでもサイネージを活用する動きがあり、日々変わる工事工程や作業員への急な周知事項などを迅速に配信することができるサイネージの導入が進んでいます。

ペーパーレス化でスマートなマンションライフを提供するマンションサイネージ！

マンションでの周知方法といえば掲示板への紙の掲示や回覧板が一般的ですが、サイネージを利用することで、掲示物の作成や掲示にかかるコストが削減でき、円滑な情報提供が可能になります。また、掲示板の煩雑な雰囲気を一新して、マンションの美観を損ねることなくスマートな情報伝達ができることも魅力のひとつです。様々なシステムとデータ連携ができるサイネージなら、近隣の犯罪情報や防災情報などもリアルタイムに配信できるので、居住者へ安心感も提供できます。