「オフィスサイネージに関するアンケート結果」について
2018年7月11日(水)~13日(金)東京ビックサイトにて、「第5回 働き方改革EXPO」に当社製品「ひかりサイネージ」を出展しました。「オフィスサイネージ」の認知度については、“知らない”が47%とほぼ半数を占め、認知度はそう高くないことがわかりました。
その反面、“知っている”は41%と想像よりも多い結果となり、少しずつではありますが「オフィスサイネージ」が浸透しつつあることがうかがえます。
「オフィスサイネージ」の導入については、“導入していない”が63%と半数以上を占め、まだまだ導入が進んでいないことがわかりました。
一方、“導入している”は37%まで伸びており、企業における「オフィスサイネージ」の取り組みが進みつつあることがうかがえます。導入している企業では、「オフィス内」や「食堂」に設置している、といった回答がありました。
上位は「周知情報(幹部メッセージや社内制度、注意喚起、福利厚生などの情報)」(40%)と「生産性向上(Web問合せ等のリアルタイムな情報や各種業務システムとの連携情報など)」(30%)で、最下位は「リラックス(環境映像など)」(0%)でした。企業側は「周知情報」や「生産性向上」に高い興味があり、積極的に社員へ情報発信を行っていきたい、という思いがあるようです。
選択肢外では、「交通情報」や「気づきのきっかけ」、「既存の掲示板の内容」といった回答がありました。
購入時に重要視することの最上位は「運用の手間」(37%)で、次いで「使い勝手」(16%)、「価格」(16%)でした。
選択肢外では、「リアルタイムにコンテンツ更新」といった回答がありました。