JR東日本 新宿駅様
駅利用者に必要な情報をデジタルサイネージで効率的に配信!
新宿駅構内におけるタイムリーな情報伝達とコスト削減を実現することを目的に、2019年12月にひかりサイネージを導入いただきました。
現在、新宿駅構内各所に32台設置いただき、運行状況や案内表示にご活用いただいています。や>
遅延や運転見合わせ等の迅速な周知
電車に遅延や運転見合わせが発生したときに、デジタルサイネージで対象区間や振替路線の案内を行っています。
運行状況は、専用Webページから各路線の状況を設定することで、デジタルサイネージ用のコンテンツが自動で生成され配信される仕組みになっています。
運行状況を表示することで、最新の情報をいち早くお客様に提供できるとご好評をいただいています。
多言語での案内表示
運行状況に加え、改札口の案内や周知事項を、英語、韓国語、中国語など多言語で表示しています。
訪日外国人に対しても適切な情報提供ができるだけではなく、駅係員の顧客対応にかかる稼働の削減を実現しました。
新サービスのPRや広告表示
みどりの窓口などにおいて、新サービスのPRや広告などを配信し、お客様への利用案内やプロモーションにご活用いただいています。
今回、新宿駅構内32か所に設置いただきましたが、SIM対応(※)の
STBを使用することで、回線工事を行うことなくスムーズに導入することができました。
お客様にタイムリーな情報伝達を行うことが可能になっただけではなく、口頭での案内やポスターの印刷・貼り替えの手間が少なくなったことにより、業務効率化につながりました。
NTTテクノクロスの「ひかりサイネージ」は、コンテンツを制作することはもちろん、デジタルサイネージによる業務効率化や、手間のかからない運用方法のご提案にも力を入れております。
まずはお気軽にお問合せください。
※インターネットなどの通信をするために必要なICカードです。