NTTテクノクロスNTTグループのネットワーク接続型デジタルサイネージ

デジタルサイネージならひかりサイネージ-NTTテクノクロス

COLUMNコラム

2019年06月06日 コンテンツ

障がい当事者を含むメンバーによるひかりサイネージ活用レポート

障がい当事者を含むメンバーによるひかりサイネージ活用レポート

ひかりサイネージは簡単でお手軽に導入できるうえ、ディスプレイ手配、導入効果を高めるコンテンツ制作、保守、運用までデジタルサイネージに関するさまざまなご要望に対応できる点などがご好評いただいております。

そんなひかりサイネージのコンテンツが障がい当事者にどのように伝わるのか、NTTクラルティが障がい当事者も含めて利用したレポートをお届けいたします。
今回は一般的なニュースや天気などのコンテンツに加え、花粉飛散状況や熱中症対策など、オフィス勤務者に役立つ幅広いコンテンツを放映し、評価いただきました。

NTTクラルティロゴ

NTTクラルティには肢体障がい者(車いす利用者含む)、視覚障がい者、聴覚障がい者、精神障がい者などさまざまな社員が同じオフィスで働いています。
NTTクラルティでは、約1年前から営業部内の情報共有を目的としてサイネージを活用しています。サイネージは営業部の約50名の社員に対して3台設置。
今回はサイネージの機材(モニター)は変更せずに、部内の既存コンテンツに加えて「ひかりサイネージのコンテンツ」を日替わりで織り交ぜて、障がい当事者も含めて利用してみました。

聴覚障がい者(Aさん)のコメント

私は聴覚障がいがあるので、文字を中心とした視覚情報は、あればあるだけありがたい立場です。
まずひかりサイネージ用コンテンツは、弊社で表示しているコンテンツに比べて大変分かりやすいと感じました。文字の大きさは読みやすく、イラスト・写真も端的な情報で整理されていました。
弊社の既存サイネージだと、通常コンテンツは1枚15秒表示、文字数の多いものは20~30秒表示と管理者が個別に設定していましたが、ひかりサイネージのコンテンツはどれも15秒あれば十分読みきれる内容でした。

各コンテンツ共通ですが、意味を持たせた背景のため(赤・黄色系:注意喚起事項、青系:情報提供)、通りかかる途中でも視界に入りやすく気づきやすかったです。
「来訪者情報」など青背景のコンテンツは自席で時間のあるときにゆっくりと確認できますし、黄色背景+赤文字の「メール誤送信防止」や、「花粉飛散状況」や「熱中症予防」などで赤系文字のコンテンツは、歩いているときでも足を止めて見ることがありました。

私たちのような聴覚障がい者にはサイネージなどの視覚情報がとても重要となるため、非常時には赤や黄色などの目立つ色使いの非常用コンテンツがフラッシュ表示を繰り返すなど、リアルタイムでコンテンツが更新されたら一層有用性が高まると思います。

居室内サイネージ

障がい当事者(Bさん)のコメント

私の席からは視線を上げるといつでもサイネージが目に入ります。
ひかりサイネージのコンテンツは、とても色鮮やかで見やすく、仕事中でも画面が切り替わることで目を引くので、情報共有にとても有効なツールだと思いました。

オフィス向けコンテンツの中に社内食堂のメニュー見本がありましたが、実際に当日の社内食堂(当社の場合は3箇所)のメニューが表示されると、事前にどこに食べに行くか検討できるのでとても良いと思います。
「暑さ指数」はしろくまの絵も可愛かったので、楽しく内容を確認できました。
「暑さ指数」「花粉飛散状況」などは危険度に応じ赤が強くなっていくので、熱中症予防など注意を促すときには効果的だと思います。

「暑さ指数」「花粉飛散状況」サイネージ

これまで当社のサイネージは「時間外勤務自粛日」などの日替わり情報はあったものの、「花粉」や「熱中症対策(気温)」など当日知りたいコンテンツがとても有意義だなと感じました。
業務とは関係ないものの生活面でのお役立ち情報、例えば、今日の運勢(星占いや、血液型占いなど)などが表示されるのも楽しいかなと思いました。

視覚障がい者(Cさん)のコメント

私は弱視なので細かい文字は読めませんが、イラストの形状、色はぼんやりと認識できます。
文字の多いコンテンツは読めないため、見ようとしていませんでしたが、ひかりサイネージの天気のコンテンツなどは、大きめのイラストもあり、色調からもなんとなく表示されている情報を理解することができました。
また、注意喚起を促すコンテンツも赤文字で大きく表示する等、メリハリがあり、コントラストがはっきりしているので、そういうコンテンツの場合は近づいて注視すれば、注意度合いなど、およその内容が把握できました。

健常者:既存サイネージコンテンツ管理者(Dさん)のコメント

私は営業部のサイネージ用のコンテンツを日々メンテナンスしています。自ら作ることもありますし、各担当からコンテンツファイルを預かって表示させたりしています。

これまで営業部で表示しているコンテンツはすべて標準(4:3)で作成しておりましたが、お預かりしたひかりサイネージのコンテンツがワイド画面(16:9)で作られていたため、既存コンテンツもワイド画面(16:9)に作り変えました。
標準(4:3)でコンテンツ表示を続けていることに違和感はありませんでしたが、ディスプレイに表示されたひかりサイネージのコンテンツを見たとたんあまりに見やすくて、これまで画面全体を活かしきれていなかったことに気が付きました。
従来コンテンツをワイド画面(16:9)に変更するきっかけとなり、大変参考になりました。

ひかりサイネージのそれぞれのコンテンツはかなりはっきりとした色使いであったため、表示前はディスプレイから流れる色味やインパクトが強すぎるのではないかと思っていましたが、実際に表示すると、ぱっと目にしたときに一瞬ではっきりと情報が入ってくるため、非常に分かりやすかったです。
コンテンツを作成する場合、弱視の方に見やすくしつつもくどくならないよう配色等していましたが、ひかりサイネージを参考にもっと大胆に作成してもいいのかなと考えています。

既存のコンテンツは、社員の活動・活躍の報告としてシンボルアスリートのスライドなど掲出してきましたが、ひかりサイネージコンテンツと比べると情報量(文字数)が多すぎて、表示時間を長くしたとしても見づらかったことを反省しています。
また、自社に関連するニュース(NTTグループに関するもの、障がい者雇用に関わるもの、パラスポーツに関わるもの)などを掲出できればより興味をひくのではないかと思います。
それがインターネットを経由して自動配信されればさらに有効に活用されると思いました。

総括

NTTクラルティでは、さまざまな障がい特性の社員が働いているため、文字サイズやコントラストなどに配慮したコンテンツを作ってきたつもりでしたが、ひかりサイネージのコンテンツはより一層見やすく分かりやすいと大好評でした。

これまでのコンテンツは事務連絡や部内情報共有ばかりでしたが、ニュースや天気予報、業界動向など仕事に活かせる情報に加え、占いや花粉症対策、今日のランチメニューなど生活情報のニーズがあると分かりました。
さらに、それらがリアルタイムで更新されたらより便利で有意義な情報源になります。

サイネージ利用アンケート

サイネージの周りに人が集まり、会話が広がり、情報が伝わり、社員同士の交流も一層深まる・・・そんな職場環境になっていく予感がします。

オフィスサイネージのポイント

今回NTTクラルティ社に利用していただいた結果、障がい当事者を含むオフィスにおいても、「ひかりサイネージ」のコンテンツが分かりやすく情報共有に役立つということだけではなく、多様なコンテンツを通してコミュニケーションのきっかけになることを評価していただきました。
「ひかりサイネージ」では、リアルタイムに配信される「ニュース」、「天気」、「占い」などのオプションコンテンツを用意しております。 
お客様のご要望に応じたコンテンツ開発も行っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

一覧に戻る
TEL045-212-7421
お問い合わせ、ご意見、ご要望はお電話でも承っております。
お気軽にご連絡ください。受付時間 10:00~17:00(土日祝祭日および年末年始を除く)